♂カワセミを呼んでいます。しばらくどこかへ行ってしまっていたので、どこにいるのか確認しているのでしょう。鳥同士のコミュニケーションのマメさと正確さは素晴らしいですね。
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♂カワセミを呼んでいます。しばらくどこかへ行ってしまっていたので、どこにいるのか確認しているのでしょう。鳥同士のコミュニケーションのマメさと正確さは素晴らしいですね。
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美しい横顔でキリっと見つめています。つぶらな瞳が輝いていますね。このずんぐり体系がたまらなく可愛らしいです。神様はどうしてカワセミをこのような色合いにしたのでしょう。
この羽の色の見え方を「構造色」というそうです。構造色とは光の反射によって見え方の違う色のことです。マガモの顔の部分もそうです。
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子育て前の静かなひととき。これから家族を作って、育てていく。すでに優しい母の表情にも見えます。朝の静かな善福寺公園の時間でした。
留鳥といえど、冬には南下しているのですね。そりゃ、凍った水にはダイブできないですよね。こんな小さな体でどのくらいの距離を旅するのか、心配になります。
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カワセミの英名がKingfisherというのですが、なんともカッコイイですよね。こんな小さな体で相当数の魚を捕まえることができるので、まさに名は体を表すということですね。
ちなみにどの鳥でも毛づくろいをしている姿が好きです。鳥ってめちゃくちゃ体が柔らかくてそんなとこまで首まわるの???と驚いてしまいます。そしていつもお手入れを欠かさないで綺麗に整えているのもえらいなーと思うのです。
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お父さんの蟹が出て来ました。
『どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。』
『お父さん、いまおかしなものが来たよ。』
『どんなもんだ。』
『青くてね、光るんだよ。はじがこんなに黒く尖ってるの。それが来たらお魚が上へのぼって行ったよ。』
『そいつの眼が赤かったかい。』
『わからない。』
『ふうん。しかし、そいつは鳥だよ。かわせみと云うんだ。大丈夫だ、安心しろ。おれたちはかまわないんだから。』
『お父さん、お魚はどこへ行ったの。』
『魚かい。魚はこわい所へ行った』
『こわいよ、お父さん。』
『いいいい、大丈夫だ。心配するな。そら、樺の花が流れて来た。ごらん、きれいだろう。』
泡と一緒に、白い樺の花びらが天井をたくさんすべって来ました。
『こわいよ、お父さん。』弟の蟹も云いました。
光の網はゆらゆら、のびたりちぢんだり、花びらの影はしずかに砂をすべりました。
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毛づくろいをして美しさを保ちます。かわせみは水にダイブします。でも終わったあとにカワウみたいに羽を広げて乾かしたりはしていません。こうやって毛づくろいはしています。念入りに美しくしています。とってもきれい好きなかわせみさんでした。
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