野鳥トレーディングカード

 

 野鳥日記

最新記事

キラキラしたカルガモさん

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水面には桜の花びらが浮かんでいます。ちょうどこの時は桜が散る時期でした。まだ満開だったのですが春の突風が吹くとさーーーーっと花びらが舞い散りました。とても美しい光景でした。
水面に朝陽が反射してカルガモさんを明るく照らしています。
カルガモさんのお顔はいつも笑顔に見えますが、朝陽に照らされると一層まばゆいご機嫌な笑顔に見えます。
カルガモさんはどこにでもいるのですが、飽きないというかいつもジロジロ見てしまいます。

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善福寺公園のアオサギ

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善福寺公園のアオサギさんです。
早朝、池の中をお散歩しています。凛とした姿のアオサギさん。水面に映って美しいです。
風ひとつない池の様子。
美しい歩き姿のアオサギさんでした。

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善福寺公園のアオサギ

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アオサギさんは早起きです。
起きてすぐはうろうろしています。しばらくするとゆっくり動いて獲物を探します。
キリっとした顔で獲物を探しています。
鷺の種類としては

  • コサギ
  • ダイサギ
  • チュウサギ
  • アマサギ
  • アオサギ
  • クロサギ
  • ムラサキサギ
  • ゴイサギ

こんなにいるのですね。
自分が見たことがあるのは…

  • コサギ
  • ダイサギ
  • チュウサギ
  • アオサギ
  • ゴイサギ

これだけですねー。白鷺というのは、名前じゃなかったんですね。
特に好きなのは、コサギとゴイサギです。アオサギはどこにでもいるかんじで。好きですけど、コサギが可愛いです。コサギって仕草や動向がかわいいんですよ。

いえ、アオサギさんいつもお世話になっています。というわけで、また鷺の写真をアップします。

タイムラプス 夕方から日没まで

今回は動画です。場所は東扇島東公園という素晴らしい公園です。ここは景色も良いですしそこそこ広くてお散歩やピクニック、子供達の遊び場としても最適です。

タイムラプス動画を撮るにあたって、以前に撮影したものは日没まででした。
設定をひとつだけにしていたのと、うまく撮れているかわからなかったからです。
今回はちゃんとしたデータを参考にしようとこちらの方のサイトを見て撮影しました。
登山と写真で仕事をしている人」です。

とても丁寧に解説してくださっているので、この通りに撮影してみました。
撮影している途中にちょっと明るすぎないかな?と思ったのですが自分より他人を信じると決めて下手に手出しをしませんでした。
設定は、登山さんの設定のまま。

絞り優先Aモードで撮影しました。

  • シャッタースピード自動
  • F10(絞り優先で任意で設定)
  • ISO200
  • 露出補正 +1/3EV

ロケーションの違いを考慮していなかった自分はやはりかなり明るくなってしまいました。
自分の対象物は沿岸部で夕景、そしてネオンです。
なので、少なくとも露出補正はいらなかったと。
ISO200は功を奏してかなり美しく撮影できていました。
シャッタースピードが8秒を超えてたら設定を変更するという指示がありましたので、ISOを書いてあるとおり上限3200にしましたら、その箇所から一気に明るくなってしまって不安になりました。けどよくわからないので、そのまま修正しないでいってしまいました。
結果めちゃくちゃ明るい。

切り替えのBefore After

これが切り替え地点です。こんなに差が出てしまいました。これじゃあ時間をさかのぼっているようだと。
幸いこの後はあと50枚もなかったので手作業で露出補正をしてつなげることができました。すべての写真に-1EVの補正をかけました。ぎりぎりいけました。
登山さんのように山中で自然の灯りがメインの場合はあのくらいの明るさが必用なのでしょう。こちらが撮影したのは火力発電所なので条件がまったく違うのでした。

これを踏まえて再度タイプラプスに挑戦したいです。自分は山中で撮影することは稀なのでISOを下げて次回に挑戦したいと思います。

登山さんのデータは大変に参考になりました。感謝しきりです。

詳しい設定は 「登山と写真で仕事をしている人」 をご覧ください。

夏のカワセミ

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カワセミさんの羽の色ってとても美しいですね。陽の光を浴びるとなおさら美しく輝きます。この輝きがいっそうカワセミを高貴に見せているように思います。
とくに朝なんかは神々しく感じます。

あの羽の色は構造色というそうです。光の反射によってあの色に見えるのですね。なんというか、一定の色ではなくて角度や天候によって見え方が違います。
だから、真昼の炎天下だとものすごくいい青色を反射しています。

そして、この美しい色は子供からお年寄りまで多くの人の気持ちをひきつけます。カワセミさんはひっそり暮らしたいと思っているのになぜこんな色に生まれてきてしまったのでしょう。シジミチョウみたいな色だったら誰も注目したりしないのに。
たいていの鳥は自分の住む場所や餌場と同じ体色をしていますよね。オーストラリアに住むあの派手な色のゴシキセイガイインコですら、餌場の木にいると木になじんでどこにいるのかわからなくなるくらいです。

カワセミさんはなぜにこんな目立つ色に設定されているのでしょう。神様のいたずらですか…

つまりは、カワセミが大好きだってことです。



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富士見池のかわせみ

かわせみ横
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かわせみは英語でKingfisherといいます。
なんて立派な名前なんだろうと思いました。なぜなら、たくさんの鳥がいる中でのキングなんですよね。こんな小さな体で。その名の通り素晴らしい狩りをするのね。餌を捕獲できなかったら生きていけないから当たり前なんだけども、それにしても一匹も捕れないで悲しんでいるカワセミなんて見たことがないです。
幼鳥を見ていないからかもしれないけど、若いかわせみは失敗したりしているのだろうか?
母かわせみと一緒に行動してる時期は失敗するのかしら?

いつも華麗に魚やエビをキャッチして美しく凛々しい。カワセミって魅力的だなと思うのです。

かわせみ縦
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子育てをしている時期のかわせみを見ていた時は、あまりに多くの餌を捕っていたので驚きました。子供のためとはいえ、一日中自分のご飯を後回しにしてずっと給餌し続けるなんてえらいですね。あんな小さな体でへとへとになってしまわないか心配になりました。
元気にたくさんのかわせみが繁殖して欲しいです。

早く春になってまた、たくさんのかわせみを見たいです。

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